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一般公道で優れたハンドリングを発揮することとサーキット走行会などでより速く走ることを目標に開発された「POWER ONE」は、そのコンパウンドからトレッドデザインにいたる、すべての点で最新テクノロジーを注ぎ込んだ高性能モーターサイクル用タイヤです。「POWER ONE」は、40°~60°の深いリーン角でも、スリックタイヤに匹敵する強力なグリップを持っています。温まりも早く、ライダーは1周目から膝を擦りながら走れるほどです。同時にウェットとドライのグリップを改善、安定したパフォーマンスと滑らかなハンドリング、早いウォームアップ性能という目標を実現するために、さまざまな革新的な技術が投入されています。一般公道での優れたハンドリング性能と サーキット走行でのドライグリップを両立。バンク状態でのグリップ向上コーナーリング中に深いリーン角と大きなグリップ力を実現するために、「POWER ONE」はより幅広い接地面を確保しています。40°~60°の深いリーン角でも高いグリップを得るために、タイヤは約95%までスリックに近づけました。1973年にミシュランがレース用タイヤのために開発したニア・スリック・テクノロジー(NST)の採用で、「POWER ONE」のボイドレシオ(溝面積の割合)は約5%にすぎません。「POWER ONE」は公道で使用できるミシュランの二輪製品としては最もスリックに近いタイヤです。グルーブを減らし、中央部とショルダー部では完全になくすことで、接地面積を最大化しています。スタート直後から膝を擦れるほどのウォームアップ特性グリップ力を発揮する温度域までできるだけ早く温まるように設計されています。サーキット走行などで、走りはじめてすぐにグリップ力を発揮し、最大リーン角まで倒し込むことができるタイヤを目指しました。 この性能を実現するために、ミシュランはグループの持つ革新的なコンパウンド開発能力を結集し、MotoGPタイヤの血統を受け継ぐ100%化学合成原料を使用したシンセティック・コンパウンド・テクノロジー(SCT)を採用しています。グリップと耐久性の両立「POWER ONE」には、タイヤの異なる部分がそれぞれ最適なパフォーマンスを発揮するようなテクノロジーが盛りこまれています。トレッドのゴムは、中央部に加減速時の強烈なストレスに耐えられるようなハードコンパウンドを使い、側面は寿命とコーナーリング中のグリップのバランスを最適にするためにミディアムソフトのコンパウンドを配合しています。 この手法を可能にしたのが2コンパウンド・テクノロジー(2CT)です。トレッド中央部と側面で異なる種類のゴムを使うことを可能にしています。MICHELIN POWER ONE フロントリム径(inch)コードタイヤサイズ断面幅(mm)外径(mm)標準リム幅(inch)許容リム幅(inch)17071030120/60ZR17 M/C (55W) TL1225763.50 3.50-3.75 071040120/70ZR17 M/C (58W) TL1226003.50 3.50-3.75 リアリム径(inch)コードタイヤサイズ断面幅(mm)外径(mm)標準リム幅(inch)許容リム幅(inch)17071100160/60ZR17 M/C (69W) TL1616244.50 4.25-5.00 071130180/55ZR17 M/C (73W) TL1786305.50 5.50-6.00 071160190/50ZR17 M/C (73W) TL1906226.00 5.50-6.00 071170190/55ZR17 M/C (75W) TL1906426.00 5.50-6.00 ※MICHELIN POWER ONEは回転方向が指定されています。各サイズともチューブレスタイプです。 ※タイヤ諸元はETRTO規格値です。実寸法と異なる場合があります。HYPER SPORTハイパースポーツMICHELIN POWER ONE パワーワンRADIALMOTORCYCLE TIRESMICHELIN POWER ONEイメージ図パワーワンのイメージ断面図サーキット走行時推奨空気圧(冷間時)フロント210kPa(2.1kgf/c㎡)リア190kPa(1.9kgf/c㎡)11

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