Daytona2023
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RRRバイクのジャンル毎により良い商品企画ができるよう2輪事業部にグループ制を導入。「デイトナ友の会」を発足させ、バイク盗難補償制度をスタート。インターネット上でのライダー向けの各種サービスや情報提供を目的として「株式会社ネットライダーズ・デイトナ」設立。周智郡森町に新社屋・物流センター・テストコース完成。総面積約29,500坪。多くのライダーが集まってのイベントや走行会も定期的に開催。大人気のダートラ競技用のコース「MORIMACHI-SLIDE PARK」も併設。SKYY VODKAGRAND PRIX OFJAPAN GP250で「TEAM MOTOREX DAYTONA」宮崎敦選手がついに世界戦初優勝!2輪事業部長の鈴木紳一郎が代表取締役副社長に就任。日本人が気持ちよく乗れるハーレーをコンセプトに、パーツの企画販売を開始。バイクに乗る快適性と楽しみを追求した商品、COZYシートが大ヒット。カスタムパーツだけに拘らず、快適なライディングのために、ジャケットやグローブ、ライドコムなどのツーリング関連グッズを充実。創業者の阿部久夫が代表取締役会長に、副社長の鈴木紳一郎が代表取締役社長に就任。海外事業部を二輪事業部と統合し、世界視野での展開を強化。大人のライダーを対象に『HENLY BEGINS』ブランドでジャケット、パンツをリリース。当時、開催2年目を迎えた鈴鹿ミニモトに初参戦。開発中のSOHC4バルブヘッドを装着し139台出走中総合4位。二輪ETC時代の幕開け、アフターパーツメーカーでは唯一セットアップ事業者認定されETC機器の供給を開始。インドネシア市場でのオリジナル商品の企画・開発・販売を行なうために現地法人PT.DAYTONA AZIAを設立。台湾市場でのオリジナル商品の企画・開発を行なうために台湾支店を開設。お客様に支持される独創的な商品を生み出すために、企画、開発、調達という機能強化を目的にした機能別組織に変更。11月1日、本社テストコースを開放し、第1回 DAYTONA森町・静岡茶ミーティング with Bike JIN開催。「MiniMoto SX」にてCRF50が5連覇を達成。ハーレー用カスタマイズパーツの開発に注力するため、ハーレー&カスタムグループを新設。第3回 DAYTONA森町・静岡 茶ミーティング開催。1500名を超えるお客様にご来場いただきました。ヨーロッパNo.1ヘルメット「NOLAN」取扱開始。東京ビッグサイトで開催の東京モーターサイクルショーに、過去最大の18小間でブース出展。「360°アクションカメラ KODAK PIXPRO SP360」取扱開始。社長の鈴木紳一郎が代表取締役会長に、二輪事業部長の織田哲司が代表取締役社長に就任。お客様と相互コミュニケーションを図るための開発会員制度を開始。株式会社ダートフリーク、株式会社プラスを完全子会社化。バイクに特化したフリーマーケットアプリ「ブンブン!マーケット」配信開始。新商品情報の発信や、商品バーコードから商品情報を閲覧できるデイトナ公式アプリ配信開始。ブルートゥースインカムDT-O1発売開始。Paaschburg & Wunderlich GmbHとの間で業務提携契約を締結。ライダー向けアウトドアブランド「DAYTONA OUTDOORSUPPLY」から、キャンプ用品をリリース。デイトナの「今」がわかるウェブメディア「デイトナウ!」配信開始。デイトナ創業50周年。SBSテレビ「ヨエロスンE」番組提供、CM放映開始。二輪事業部の商品グループをカスタム、ツーリング、リプレイス、ライディングギアの4グループに集約。ライコランド多摩店移転オープン。デイトナモーターサイクルガレージシリーズを発売。ヨーロッパ車純正装着率No.1の、REGINAチェーンの取扱開始。東京と大阪の真ん中に位置する静岡県森町のデイトナ本社。本社・物流倉庫・テストコースが一箇所に集積し、スピーディな商品開発とタイムリーな商品出荷を可能としている。最高、最強エンジンを目指して開発した4バルブ・ツインカムヘッド・ビッグボアキット」。デイトナが持つ高い技術開発力が4STミニの頂点を極めた。リンク式サスペンションを採用し、グッドデザイン賞に認定された耕うん機「DC2S」。バイクパーツメーカーという枠を広げ、ライフスタイルを豊かにする新しい取り組みを続けている。創業50周年を記念して、1975年にデイトナが一早く商品化した「セブンスターマグホイール」を「デイトナセブンスターキャストホイール®」として復刻。当時の熱い想いを現代の技術でカタチにし、再び世に送り出した。巻頭 P.211999 (平成11年)2000 (平成12年)2001 (平成13年)2002 (平成14年)2003 (平成15年)2004 (平成16年)2005 (平成17年)2006 (平成18年)2007 (平成19年)2008 (平成20年)2009 (平成21年)2010 (平成22年)2011 (平成23年)2012 (平成24年)2013 (平成25年)2014 (平成26年)2015 (平成27年)2016 (平成28年)2017 (平成29年)2018 (平成30年)2019 (令和元年)2020 (令和2年)2021 (令和3年)2022 (令和4年)History of DAYTONA 50 years

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