Daytona2022
607/1116

シェルの形成内装塗装発泡ライナー▲▲▲+▲▲▲▲デカール貼りシールド組立検品PINLOCKシート原材料を仕入れ部品のインジェクション成形■ NOLAN® ヘルメット事故時の損傷シールド部+あご部注意:商品番号(品番)末尾の*印は、在庫切れ次第生産中止となる商品です。在庫をご確認のうえ、ご注文ください。掲載の商品は、予告なく品番・価格・仕様が変更になる場合があります。価格は「税込金額(税抜金額)」で表示しています。一般的なヘルメットメーカーは枠内のみ自社工場で行ないその他は協力会社で生産。NOLAN社は全てを内製し、仕入れるものは樹脂ペレットや布生地といった原材料のみ。LEXANポリカーボネートやイタリア製生地といった厳選されたハイエンド素材を自社調達し、ほぼ全てを自社工場にて生産することで、 高いクオリティーと安定した性能を、高いコストパフォーマンスの元に生み出しています。デイトナの扱っているSG仕様のNOLAN/X-liteヘルメットは、CE規格で設計されたものをベースに、SG試験に 合格するように補強している仕様ですので、安全面ではより安心してお使いいただけます。交通事故の際、ヘルメットで一番リスクの高い部位をご存知でしょうか? ドイツの事故調査部長、Dietmer Otte教授の調べで事故時の損傷個所は、あご部とシールド部の合計で約45%を占めるといった結果が出ています。■欧州CE規格のポイント【GOOD】 ・あご部、シールド部の衝撃試験がある。 【抜け道】 ・衝撃試験の箇所が固定 ■日本SG規格のポイント【GOOD】 ・衝撃試験の箇所は、 【抜け道】 ・あご部、シールド部の試験が無い。 ・シールドの光学試験がある。(ゆがみや反射など) ・試験範囲が広い(サイド下部など)(その点を逃げれば大きなエアインテーク穴などを 設けられる可能性あり) インテーク穴など弱い箇所を狙うことになっている。 ・ダブルインパクト試験。(同じ箇所に2回落とすため、衝撃に対して、 CEより高い強度が要求される)・試験範囲がCEよりせまい。575『顔』だけじゃない。デイトナが安心しておすすめできるふたつの理由『CEベースのSG仕様』で、安全規格の抜け道を補完イタリア本社工場での『一貫生産』45%45%

元のページ  ../index.html#607

このブックを見る