2017-2018 Takegawa PARTS CATALOG Vol.27
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Note655■ダイカストクラッチカバーを使用し、オイルクーラーヘのオイル取出しを行う場合の注意事項■モンキー・ゴリラ・CRF50F・XR50R・MAGNA50・DAX50用ダイカストクラッチカバーは単体での使用は出来ません。 別売スペシャルクラッチスタンダードキット装着車、又は旧タイプオイル フィルター付きスペシャルクラッチキット装着車が対象になります。Ape50/100・KSR110・CD90エンジン用ダイカストクラッチカバーはノーマルクラッチ車でも取付け可能です。■旧オイルフィルター付きスペシャルクラッチキット(砂型鋳造カバー)を使用されていて、ダイカストクラッチカバーに変更される場合は、上側エンジンマウントボルトを抜き、クラッチケーブルレシー バーを取外して下さい。(ダイカストクラッチカバーはケーブルレシーバーが一体となっている為必要ありません。)再度エンジンをマウントする際は必ずマウントボルトをノーマルに戻して下さい。■砂型鋳造製スペシャルクラッチカバーにオイルクーラーユニットを装着し、オイルクーラーを取付けされていた方でダイカストクラッチカバーに変更された場合、条件により、オイルホース長の変更 とバンジョーの別途購入が必要になる場合があります。条件1:ダイカストクラッチカバー対応オイルクーラーユニット装着 ※旧タイプのオイルクーラーユニットは取付け不可 対応タイプには本体に弊社ロゴが入っています。    この場合、オイルホース、バンジョーの購入は必要無く、装着されていたオイルクーラーキットをそのまま使用出来ます。  条件2:ダイカストクラッチカバー本体からオイルクーラーへのオイル取出し    この場合、取出し位置が変更になる為、使用されていたオイルホースの長さでは寸法が異なります。ダイカストクラッチカバー用オイルクーラーキット、又はバンジョーセットとオイルホース単品    をご購入頂く必要があります。ダイカストクラッチカバー用オイルクーラーキットは各車両用オイルクーラーページをご覧下さい、バンジョーとオイルホース単品は汎用オイルクーラーページ    をご覧下さい。■オイルフィルターカバー及び、クラッチレリーズラックはダイカストカバー専用品です。従来品との互換性はありません。■シリンダーヘッドサイドカバーにオイルホースを取付けるオイルクーラーキットをご使用になる場合は、絶対にサーモユニットやオイルホールプラグを取付けないで下さい。 オイル通路が遮断され、エンジンを破損する可能性があります。サーモユニット、オイルクーラー等につきましては、各製品の取扱説明書をご確認下さい。オイルクーラーを取付ける場合オイルホールプラグINOUTクラッチカバーにオイルホースを接続した場合、必ず付属のオイルホールプラグ、又は別売のサーモスタットユニットを取付けて下さい。何も取り付けが無かった場合、オイルクーラーにエンジンオイルが循環しませんのでご注意下さい。オイルクーラーを取付けない場合サーモスタットユニットやオイルホールプラグは絶対に取付けないで下さい。又、オイルクーラーを装着していて、オイルクーラーを外し、走行される場合にも必ずサーモユニットやオイルホールプラグを取外したことを確認した上で、エンジン始動、走行を行って下さい。サーモユニット又は、オイルホールプラグを取付けた状態ではオイル通路が遮断され、エンジンが破損します。■マグネシウムの比重(1.7)は、アルミニウムの比重(2.7)に比べ約2/3と軽量です。 マグネシウム合金は実用合金中最も軽い金属でアルミニウム合金より比強度が優れ、衝撃吸収性にも優れています。反面、マグネシウム素材は化学反応や腐食を起こしやすい性質を持っています。 そのため製品には防錆処理を施し、その後リキッド塗装等の表面処理をしています。注意(重要)■塗装面はボルトの締め付け時や、各部品の取り付け時に塗装が割れたり剥がれたりする場合があります。又、塗装は打痕や飛び石等により損傷する場合があります。取扱にはご注意下さい。■ダイカスト製品の特性上、形状による肉厚の違いで、加工面に巣が発生しますが性能上問題はありません。■通常マグネシウム合金の耐久性は、アルミニウム合金に比べ、腐食等により若干低くなります。そのため製品の各部分を良く点検し、クラックや腐食の有無を必ずご確認下さい。■マグネシウム製品の加工は一切行わないで下さい。化学反応をしやすい材質のため、切削加工等の切粉に加工熱が加わった場合や、火種を近づけると燃焼します。体積に対して表面積の大きい物 (小さい物、細い物)程燃えやすくなります。又、燃焼しているマグネシウムに水をかけると化学反応を助長し大変危険です。お手入れ方法■表面に汚れが付着した場合は、柔らかい布で拭き取って下さい。汚れが取れにくい場合は、中性洗剤を含ませた布を固く絞り汚れを拭き取り、乾いた布で水分を取り除いて下さい。安全により永くご使用頂くために下記事項をご遵守下さい■雨天走行や洗車等で水分が付着した場合は、水分を取り除いて下さい。■塗装の割れや剥がれが生じた場合は、速やかにタッチアップペイント等で補修して下さい。■金属部分が削れたり、欠けたりする損傷をうけた場合、直ちに補修又は、新品と交換して下さい。■マグネシウム製品を塗装する場合は、現在の塗装を剥離しないで下さい。防錆処理が剥がれると耐腐食性が著しく低下しますのでご注意下さい。■マグネシウム製品に付属の固定ボルト用アルミワッシャは必ず分解ごとに新品と交換して下さい。そのまま使用されますと塗装を傷めます。 又、固定ボルトは必ず付属のフランジボルトをご使用下さい。他のボルトを使用した場合、面圧の関係上塗装を傷める可能性が有ります。 補修用アルミワッシャ 品番:00-02-0095(20枚入り)価格¥440(税抜)をお求め下さい。■スペシャルクラッチのフィルターカバー部分に取付け、オイルクーラーへのオイル取出しが出来る“オイルクーラーユニット”にはダイカストクラッチカバー対応タイプと旧タイプ砂型鋳造製クラッチ カバー専用の2種類が存在します。ダイカストクラッチカバー対応タイプにはオイルクーラーユニット本体に弊社ロゴがレーザーマーキングされています。(下記写真) レーザーマーキングの無いオイルクーラーユニットは旧タイプ砂型鋳造製スペシャルクラッチ専用の為、絶対にダイカストクラッチカバーには取付けないで下さい。 装着した場合、オイルラインが塞がれ、エンジンが壊れます。使用するオイルクーラーユニットをご確認の上、取付け作業を行って下さい。■ダイカストクラッチカバー対応タイプは、旧タイプ砂型鋳造製スペシャルクラッチにも使用可能です。■オイルクーラーユニットにつきましてはモンキーオイルクーラーページをご覧下さい。■ダイカストクラッチカバーから、オイルクーラーへのオイル取出しを行う場合、ダイカストクラッチカバー本体にあるオイル取出し口を使用する方法と“ダイカストクラッチカバー対応オイルクー ラーユニット”を装着する方法の2種類があります。■ダイカストクラッチカバー用オイルクーラーキット(モンキー用・Ape用・XR50/100 Motard用・KSR110/KLX110用・DREAM50用)には、オイルホールプラグ が付属しております。オイルホールプラグの使用方法を間違えるとエンジン破損の原因になる為、下記をご確認下さい。■モンキーダイカストクラッチカバー使用上の注意事項ダイカストクラッチカバー対応オイルクーラーユニット装着ダイカストクラッチカバー本体のオイル取出し口使用オイルクーラーユニットダイカストクラッチカバー対応の目印ユニット本体弊社ロゴレーザーマーキングダイカストクラッチカバー対応の目印ユニット本体弊社ロゴレーザーマーキング上方出し“タイプ1”上方出し“タイプ1”前方出し“タイプ2”前方出し“タイプ2”■マグネシウム製品の取扱いについて

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